子爵TOP
introduction
基本的に作中登場した情報のみご紹介。ネタばれ多いので、読後推奨。
アバウトな設定しかない人物も多いので、ご了承ください。年齢、役職は登場時のもの。
★オリジナルキャラ、☆半オリジナル(原作は名前だけ登場など)
Act.1
帝国暦477年4月〜10月
子爵家
- 子爵家の面々は全てオリジナルです
主人公in
・フォン・
(10) 子爵家の一人娘。黒髪黒目
- コンラッド・フォン・
の祖父。元軍人で有能な常識人(→軍学に関しては特殊仕様)
- カール・フォン・
の父。子爵家の現当主。絵画の鑑賞や収集が生きがい
- ヨハンナ・フォン・
の母。貴族的感性の持ち主ではあるが気は優しいお人好し
- ゼルマ・エーデルバーグ
の乳母。同じく子爵家に仕える執事クラウスの妻
- クラウス・エーデルバーグ 子爵家の万能執事。先祖代々子爵家に仕えている
- ロルフ・エーデルバーグ(15) ゼルマとクラウスの息子。
の幼馴染。銀髪に菫色の瞳の美少女顔
- マティアス・フォン・ヘルツ(21) 子爵家私兵団の戦術士官。中尉。のちに主人公の護衛。下級貴族出身
- カイル・シュッツ(19) 裏仕事を主に行う諜報員。偽名はレクス・シュトルツァー
- ゲーテ艦長 子爵家私兵団の戦艦アウィスの艦長。コンラッド現役時の部下。大佐
ブラウンシュヴァイク公爵家(帝国有数の門閥貴族)
- ☆エリザベート・フォン・ブラウンシュヴァイク(7) 公爵家の一人娘。皇帝の外孫で次期皇帝の候補者
- オットー・フォン・ブラウンシュヴァイク 公爵家当主、エリザベートの父
☆アマーリエ・フォン・ブラウンシュヴァイク
皇帝フリードリヒ四世の娘でエリザベートの母
- アントン・フェルナー 中尉。諜報や工作が得意な参謀肌。のちに公爵家からラインハルト陣営へ
アルツール・シュトライト
公爵家に仕える大尉。のち、ラインハルトの主席副官
フレーゲル男爵(16) オットーの甥。やや傲慢で貴族精神と自己陶酔が強い。髪型はおかっぱ。
ローバッハ伯爵家(子爵領の隣に位置する貴族)
- ★ローバッハ伯爵 伯爵家当主。コンラッドの妻の兄。子爵領を虎視眈々と狙う
- ★ヘルムート(16) 伯爵家の二男、尊大で意地が悪い
その他
- ラインハルト・フォン・ミューゼル(10) 原作の帝国側主人公。天才肌の金髪美少年。のちに大成する
ジークフリード・キルヒアイス(10) ミューゼル家の隣家に暮らす少年。ラインハルトの唯一無二の親友
★ユリウス・フォン・ヴィーゼ(14)
帝国有数の財閥ヴィーゼ家の嫡男。貴族らしくない性格の少年
ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ
気鋭の少将。卓越した指揮官
★テレジア・フォン・メルカッツ(12) メルカッツの娘。行動派な少女
パウル・フォン・オーベルシュタイン(25) 先天的疾患のため義眼を装着する。色白痩身
エーレンベルク元帥
軍務尚書、片眼鏡をつけている。貴族的思考の持ち主だが無能ではない
グレゴール・フォン・ミュッケンベルガー
上級大将。コンラッドの知己。のち元帥、宇宙艦隊司令長官
★ディートハルト・フォン・ミュッケンベルガー(15) 幼年学校5年生、グレゴールの孫
ウルリッヒ・ケスラー 少佐として子爵領へ赴任することに。のち、憲兵総監
士官学校
オスカー・フォン・ロイエンタール(19) 金銀妖瞳の下級貴族出身の人物。やや冷淡で漁色家傾向
ウォルフガング・ミッターマイヤー(18) 艦隊指揮の才能がある。エヴァという少女が好き。
★シュテファン・フォーゲル(18) ミッターマイヤーと同期の友人
名前だけ登場した原作キャラ
フリードリヒ4世 銀河帝国第36代皇帝。酒と女好きの放蕩家。特に少女がお好き
アンネローゼ・フォン・ミューゼル(15) ラインハルトの姉。皇帝の妾妃として召される美少女
フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト(20) オレンジ髪の直情的、豪快な性格の青年士官。ヘルツと知己
アーダルベルト・フォン・ファーレンハイト(22) 下級貴族ではあるが貧乏故に軍人になる。ヘルツの友人
エヴァンゼリン(14) ミッターマイヤー家に引き取られた少女で、ミッターマイヤーが想いを寄せる相手
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